「他人の責任」であっても、自分がそれを背負って解決する。

たとえば、トイレ掃除。小学生のとき、みんなで「トイレ掃除をしよう」と決めていたのにみんな帰っちゃった。
自分だって帰りたいけど、とはいえ、誰かがやらなくちゃいけないから、イヤイヤだけどやることにした。
でも、やってみたら、そんな自分を誇らしく感じた・・・。
そのような経験、ひとつや2つは、みんなあるんじゃんないかな。

誰だって、「責任」をおいたくないから、「誰もやらないことは?お前がやれ!」とか、
「誰もやらないんだから、私もやらない!」っていいたくなっちゃうよね。
でもね、キミたちは、そんなときこそ、「私がやる!」と言い切ってしまえ!!
そして責任を持って、積極的に対処するんだ。
そうすることで、とてつもなく大きな経験と自信を得ることができると思うよ。

誰もやりたがらない過酷な難題に、あえて挑んでみる!
他人の責任であっても、自分がそれを背負って解決に尽力する!
怖くて逃げ出したくなる出来事でも、あえて引き受けてみる!

誰もが「やりたくない」と思っていることだから、それなりの障害が待ち受けているかもしれない。
精神的にも肉体的にもハードかもしれない。
それでも思い切って、「誰もやらないことは?私がやる!」と宣言しちゃおう!
そうすれば「誰もやらないこと」をやり遂げた自信と責任感が、キミたちを大きく成長させてくれるはずだ。

Thank you!
クリス岡崎でした。