やほ〜!クリスです。

今日は、少しはた迷惑な「大人ならやらないでしょ。」
と言われるかもしれないような、

ちょっとやんちゃな、少年の冒険心の発露のような
事を紹介するね。

僕らのまわりの、全て起こる事には意味があって、
全てが私たちに選択肢を与える。

そして全ての選択は常にその時の、あなたにとって正しい。

あなたしている事も、あなたの選択も行動も、
あなたが知っている選択肢の中では常に正しい。

ただ、その選択肢も、後で考えてみると、
レストランに行ったら、メニューに30種類しか
料理がのっていないような状況だったりするんだよね。

しかたがないので、本当に欲しい物が無くても、
そのメニューに従って、注文をする。
ないから我慢するので。
これが大人のやりかた。

嫌われないように、
人を不快にしないように。
摩擦を避けて、ぶつからないように・・・。
でもだんだん自分らしくなくなっていく事もあるよね。
まるくこざっぱりまとまった
批判されたり傷つけられる事を過剰に避ける『お・と・な』になったり。

でも、ある人は、メニューにオプションや
自由選択が何千種類もある。

忙しい時間帯やファミレスではしないが、
僕もよくレストランで、メニューになり料理を頼む。
メニューを見て材料を思い浮かべて、
この料理ができるなら、この程度はアレンジでできるだろう。
と思える料理だ。

大抵は、料理長とお話をするのだ。
細かい説明はここではしないが、
結局創ってくれる事が多い。
逆に喜んでもらえる事も少なくない。

レストランのメニューになければ
食べたいメニューは自分で増やしてしまうという事なのだが、
別のお店に行くという事も出来る。

人生は選択肢の連続
たまには、そのお店で、自分のほしい何かがメニューにないなら、
別のお店をどんどん探す方法もあるし
別の町に行ってみてもいいかもしれない。

その町を探し尽くしたら、
別の国にいくっていうのもあるかもだ。

そして世界のどこにもないとしたら、
それは、世界で初めてのお店を
あなたが創る事ができるかもしれないという事でもあるよね。

考えてみれば、
あなたが今の仕事を選んだのは、目の前のメニューのたった数十種類から、
とりあえずで決めた物だった可能性はある?

もちろん自分にぴったりだと思って、困難を経て手に入れた人もいるだろう。
でもそうだったとしても、本当にしたい事をしているかな。

仕事以外でも、あなたが困ったときなど、その解決方法は、
少ないメニュー内に収まってしまっているかな?

そこに自分が本当に欲しい物があれば良いよね。
でもけっこう、本当に欲しいものがない時もある。
そういう時は、自分でメニューに書き足してしまおう。

そのメンタリティーができると、
自分の人生の可能性がいきなり100倍にもなってしまうんだ。

あなたの選択、行動、愛、勇気、どれをとっても正しい。
でもそれは、まだまだあなたの限界じゃない。

可能性はまだまだ広がるはずだよ!

あなたのもっともっと大きな成功を心から応援しています。

クリス

質問:メニューにない料理

1:あなたが、何かを解決しようとした時に、選択肢が少なくて、望まないながらも何かを選択して、あまり嬉しくない思いをしたのはどんな時でしたか?

2:あなたが、既存の選択肢では、満足出来ず、新しい選択肢(メニュー)を考えてやってみて、うまくいったのはどんな経験でしたか?