もし、本当にアンソニーが言うように、
「人生の質は、どれぐらく不安を楽しめるかに比例する」なら。

不安をエンジョイする倶楽部があってもいいんじゃない?

他人の問題を解決しながらビジネスチャンスとしてとらえ、
自分の問題は成長のトレーニング
自分の不利な環境はいつか利点に転換する。
お金がないのは、お金を作るトレーニンをせよというメッセージ
時間がないのは、時間を産み出す知恵を出せ!というメッセージ
自信がないのは、もっと失敗経験を積んで失敗に慣れろ!というメッセージ

ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン!

退屈なのは、おもしろがる要素を見つければ、ビジネスチャンス!
苦労が多いなら、それは実現した時の感動の貯金
障害が多ければ多いほど、達成した時に喜びが何倍にも増幅する。

裏切られた事があるから、人の優しさに愛を感じ
心が傷つくから、誰かに優しくなれる。

必要な物を持っていないから、感謝できる。

災害のあとでお湯に感謝し、暖かいご飯が最高にごちそうで、
ちょっとした心遣いに、感謝の気持ちを味わえる。

優勝の決まった出来合いのコンテストで優勝しても感動はない。
確実な未来には感謝がもてない。

でも、誰にも優勝すると期待されていない所から、
挫折し、また立ち直り、打ちのめされ、それでも再起し、
止まらない涙をぬぐいながら立ち上がり手にした優勝なら

人生最高の喜びがある。

だから感動には不安が必要、不確定で可能性が薄ければ薄いほど、
人生の喜びのレベルは最高に上がるんだ。

生きてるって実感するには、不安が助けになるんだ。
安全で快適すぎる場所では人は行きている実感を失い、
精神を病んでしまう。

冒険に出よう。

さあ、いこう!
勇気はそれほど大それたことじゃない、
一歩だけ、リアルな人生の冒険の世界に足を踏み入れようよ!

そうしたら、
子どもたちやティーンエイジャーが憧れるような
かっこいい、いきいきした輝く大人になってるよ。
まじでワンピースの登場人物よりカッコイイよ。
だって僕らは傷ついたらマジでいたい人生の航海をしてるからね。

クリス