億万長者、ハーブ・エッカーは、
「ガムの銀紙」でも喜んで拾う。
アメリカで有名なハーブ・エッカーという
億万長者が言ってたことなんだけど、
彼は昔、貧乏だったときは、
道端に1ドル落ちていたとしても、
拾うか拾わないか迷っていたそうなんだ。
だけど億万長者になった今は、
1セントでも喜んで拾う。
それどころか、光っているものであれば、
それがガムの銀紙でも喜んで
拾っちゃうんだって。
お金持ちになればなるほど、
小さなものに感謝したり、
受け取ることに喜びを感じることができるんだ。