やほ~クリスです。

今日は出勤時に何人青い服の人に会うだろう。

予測する。

そして実際の人数を数えて、当たっていたのかハズレなのか。
検証する。

そして理由を考える。
そして次に同じ事を予測する時には、どのような要素を加味すべきか決める。

エレベータのボタンを押して、
どのエレベーターが動きはじめ最初に開くかを予測する。
ドアが開いたエレベータを検証し、理由を考える。

降りてきたエレベーターに何人乗っているかを予測する。
人数を数える。なぜそう思ったか。なぜ外れたか。なぜあたったか。検証する。
次に予測する時にどのような情報が役にたつか考える。

予測して、検証して、次の予測時の参考にする。

直感は磨かれ、予測脳が養われ、
何でも事件が起こってから対応にバタバタするのではなく、

色々な事が起こる事が事前にわかるようになる。

たくさんの予測と検証と次回の予測時に考慮する要素が増える。
これが知的成長であり、直感をみがく一つの方法でもある。

楽しいんだ。これが。

みんなでやっても楽しいよ。

先日みんなで駒沢から恵比寿まで15分間のドライブ中に
赤い車をいくつ発見できるか、予測してみた。
平日月曜の3時ぐらいでした。

ある人は5台、ある人は12台、ある人は17台!
あたった人はいませんでした。
でも次にはどのくらいの車が走っているかのデータになりました。

質問:
さて、あなたは、赤い車、何台ぐらいだったと思う?