
★成功する人はヒントですぐ動く★
リーダーが人に何かを伝える順番
1)ヒントを出す。
それでも聞いてくれない鈍感な人には、
2)お願いする。
それを無視しちゃう人には、
3)さり気なく提案する。
それでもわからない、にぶい人には
4)普通に提案する。
それでも気がつかないとぼけた人には
5)少し強く提案する。
それでもピントがズレちゃってるなら
6)指示する。
それでもすぐにやらない人には、
7)期限や賞罰を決めて指示する。
それでもやらない優先順序のずれた人には、
8)命令する。
それですぐにしないなら、幸せになれるどこか他の場所を見つけ
て、早くそこに幸せになりにいってもらう。
凡庸な人は優しくされると頭に乗ってだんだん行動が遅くなる
凡庸な人は厳しくされるのが嫌で、だんだん行動が早くなる
アホな人は厳しく叱られないと行動できない。
頭のいい人は、優しくされても厳しくされても
1~2でヒントの段階で気づいて、先に行動する。
リーダーにとって一番大事な事は、
上のリーダーに対して良きフォロアーである事。
連合艦隊の一つ一つの船の船長にとって一番大事なのは、
船と乗組員を守る事や必要に応じた臨機応変な決断する事も大事だけど、
一番大事なのは、
連合艦隊として、一部の隙も無く強調して動けるように、
リーダーに従えるフォロアーである事。
リーダーにとって一番大事な事は良きフォロアーである事。
その積み重ねの上に状況判断が出来るようになってくる。