★勉強とゲームの違い
勉強もゲームもどちらもはまれば面白い!
でも何が違うか?
勉強はカリキュラムを作る方も教える人も、
「生徒は学ぶべきである!」
という前提があるから、生徒を楽しませるために、
ものすごい必死で楽しみながらカリキュラムを考えているクリエイター意識を感じない。
でもゲームは、買ってもらってなんぼ、面白くなければ、すぐにそっぽを向かれる!
「顧客はゲームを買って遊ぶべきである」なんて前提でゲームを作っている会社はすぐにつぶれる。
「顧客が、ゲームを買いたくなるにはどうするか、一生懸命考え、顧客がゲームを継続したくなる色々なしかけを、楽しみながら考え作っている」クリエーターの存在を感じる。
まぁ、セミナーも同じ、
「このセミナーは受講して学ぶべきである!」なんて論外!誰も来ない。
「セミナーを受講したくなるように、セミナーの楽しさ、良さ、価値の高さを実感としてわかってもらい、成長の喜びを知ってもらうため」に一生懸命考える。
「セミナーを体験したら、もうその価値の高さと深さ、自分の人生で生かしていない可能性の高さに気がついて、本気で楽しみたくなるように、カリキュラムをプログラミングして、楽しい雰囲気を作り、安心して冒険出来る環境を作り、毎日楽しくて、面白くて、ためになって、金額が安く価値が高いって実感できるよう」に提供する!
だから、うちのセミナーは面白いんだよね。
(って、かなり自慢話っぽくてごめん。m(_ _)m )
どんどん日常の中での感じ方が変わり、
笑いが増え、今までの深刻な気持ちが軽くなり、
成長のチャンスが増え、仲間が増え、心を開いて話をする機会が増え、
好きな仲間と、一生懸命何かを作りあげる事にワクワクになる。
そのために僕らは、まるでゲームクリエイターのように、
ワクワクを感じられるしかけを一生懸命考える!
受講している人が、挑戦していく毎に自分がレベルアップしている事を感じられるようなしかけ!
仲間がいて結構心を開いて話ができるしかけ!
楽なほうに向かう事で得られる心地よさと、
楽じゃないけれど、がんばって得られる楽しさ生きがい達成感などの成長とワクワクな気持ち
この両方のバランスが大事。
特に日本人文化にあったバランスは、欧米人文化とはちょっと違う
そんな所を、常にバランスを取りながら、
結局一番大事だと思う事を伝えている。
どうしたら、もっともっと楽しく、幸せで、豊かで、自由で、冒険と、愛ある人生を
生き生きと生きられるか。
そして僕は、それを自分の人生で人体実験して、証明し続けようとしている。
もちろん誰のためでもなく、自分のためだけど、
それで勇気を得て人生を変化させる気持ちになる人がいたら、
人生、そりゃ、最高でしょ!
質問:
あなたが、楽でもないし、けっこう大変にも関わらず、楽しくはまっている(いた)事はなんですか?