先日日経アソシエで30分で英語が話せるの取材を受けてきた。

熱心に説明していたら、みんなにも、
もっと「クリス式30分英語」について熱く語りたくなった!いい?

カタカナ考えて!
日本人はカタカナのおかげで、
子供レベルの日常会話が出来るほど英単語を知っているけれど、
カタカナのおかげで、
発音の違いでそのカタカナ英語が使えないようにロックされている。

カタカナの恩恵であり、カタカナの呪いでもあるのだ。

だからカタカナ英語も発音を英語的にすると、
いきなり元々知っている700~1000語の英単語がいきなり
使える英語として目の前に現れる!

日本だからこそのカタカナの恩恵とカタカナの呪い!

これを解く事で、
かなりの日本人は
「わたしの英語力なんてたぶん5%よ。」と思っていた人が
「うわ!多分20%ぐらい。ぐらいにいきなり増えた!」となっちゃうのだ。

そして、80:20の法則のように、
実は20%知っていれば80%の会話は、なんとかなってしまうものなのだ。

もちろん82%になるには、残りの80%の努力が必要になるからね、
でも、あなたが、正しさ至上主義の完璧主義者達でない限り
英語を話す事に関しては、ノープロブレム!

そして、文章はなるべく短く子供のように。
言い方は、

S  V  O
私がどうした!それから説明!

のみ!

でもこの文法は論理的説明や論理的なプレゼンにすごい大事な順番なんだ。

狩猟民族的に結論を早めに出しながら交渉していく英語文化的が
1)何が何である!(結論、宣言、定義)
2)その説明!(詳細、場所、時間、誰と、どのように、何故)

和を重んじ、相手の腹を読み合い結論を最後まで伸ばす日本文化は、
1)説明
2)結論(~です。~とは思わない。~

だから、日本人も普段から
1)結論
2)説明
的な順番で話す習慣をつけるのも、いいのだ!

という事で、文法終わり!

だからクリス式30分で話せる英語!は革命的なのだ!

UnLock the English within!

あなたの中には、カタカナ英語という、まるで日本円のようにアメリカでは使えない財宝がある!
でも、それをドルに換金したら、アメリカのどこでも使えるようになるのだ。