「難しそうだね。」

と無防備につい言ってしまうことはないだろうか?

 

そりゃそうだ。簡単ではないなら、難しいと思ってしまうのは

白黒2極主義者なのだ。

 

世界はほとんどが白黒以外の数千億のカラーに満ち溢れているのだが

白でないなら全部黒という2択思考だと、

 

世界のほとんどが黒になってしまう。

その間のすべてのカラーをグレースケールにしてみよう。

 

そして簡単0〜10までが超簡単で、

90〜100が超難しいとして

残りの11から89にも名前をつけるのだ。

 

そして難しい、簡単の間に

可能性があるか

シンプルにできる可能性はあるか?

安くできる可能性はあるか?

誰か喜んでやってくれる人がいる可能性はあるか?

 

などを考える。

つまりちょっと工夫をするのだね。

 

工夫をしたり考えてみたりしたら

色々可能性はあるものなのだ。

 

「もしかして、こういう可能性がちょっとだけでもあるだろうか?」

「かけらほどかもしれないけれど、ここを変えてみたら、うまくいく可能性はあるだろうか?」

可能性のかけらを探し出す探偵になってみよう!

 

常に小さな可能性のかけらも見逃さない可能性の目を養おう!

 

今日してみると人生がもっとワクワクしてしまう質問

 

万が一これが、できてしまうとしたら、

どこにどんな可能性があるだろうか?